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メンタルヘルスチェックで前もってうつ病を予防しよう

何気ない事でも

カウンセリング

うつ病に苦しんでいる患者さんは数多くいます。最近の調査によれば約100万人の日本人がうつ病と診断されています。うつ病はいつの間になってしまうことが一般的で、自分自身でもなかなか気づくことができない心の病なのです。さらに、最近すこし調子が悪い、元気がでないといった日常生活でよく起こりがちな症状から始まることがあるので、診断する専門医を内科や外科といったところで受診してしまうと見逃してしまうことがあります。それからしばらく生活をしていくうちに症状がどんどん悪化していき、診断結果としてうつ病を告げられてしまうと追い打ちをかける形として負担になってしまうのです。このように気づくことが難しく、一度なってしまうと悪化しやすいといったのがうつ病の特徴になっています。こういった状況にならないためには、すこしでも辛いといった気持ちや、負担になることがあれば自分自身でチェックする必要があるといえます。日ごろから自分の体調の変化をチェックすることで、見逃してしまうことの多い初期段階を見分けることができます。また、最近ではかんたんな質問形式からできたうつ病チェックといったものも数多く存在しており、スマートフォンやパソコンから5分から10分程度でチェックすることができるようになりました。

うつ病にはなりやすい人というのがあります。なりやすい人に多くあてはまる性格といったものが存在します。専門的には循環型、執着型、メランコリー親和型と大きく分けて3つの分類に分けられています。まず、循環型というのはかんたんに説明すると気分の浮き沈みの激しい性格の人に多いとされています。喜ぶときは人一倍喜び、悲しむときは重く暗い雰囲気になるような感情の起伏が激しい方があてはまるタイプです。次の執着型にはひとつの事柄に熱中し周りが見えなくなりやすかったり、几帳面で責任感がとても強く仕事に対しての熱意が高い人や、何事においても完璧にこなさなければ気が済まないといった方が陥りやすい傾向にあるタイプです。集中して物事に取り組むことの多い執着型は、気づかない間にストレスをため込みやすいのです。最後のメランコリー親和型というのは、執着型と少し似たタイプで仕事や決まったルールをしっかり守ろうとするあまり、うまくいかなかった場合の反動が大きく心の負担が重くなってしまうタイプです。これらの性格から、なりやすいうつ病のタイプをしっかりとチェックしておくと予防策もあらかじめ立てることができます。