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メンタルヘルスチェックで前もってうつ病を予防しよう

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悩む女性

うつ病は気づかない間に体と心を蝕んでいます。日ごろの体調管理をチェックしておき、まとめておくと変化に気づくことができます。どのような病気でも、初期の段階できちんとした治療を行うことで深刻な状態にならずに、安心できる生活がおくれることでしょう。では、うつ病にかかってしまうとどのような変化が現れるのかを説明します。一般的にうつ病の症状としては、何事にもやる気が起きない無気力状態になってしまい、食事もまともにとることができなくなります。このような状態を放置したままにすると大切な命にもかかわっていくのです。このことから、うつ病は初期の段階でチェックしておき早期治療をすべきものだといえます。
うつ病の初期の症状として、眠れなくなる不眠が挙げられています。どれだけ疲れていてもいざ、眠ろうと床について目をつぶっても全く眠気がこないのです。体が健康な状態であれば疲れを取るために体が休養を求め、脳がそれを感じ眠気といったものを誘うのですが、うつ病は心の病なので、無意識のうち精神面から寝られなくなってしまうのです。その次に、食欲不振です。これは夏バテやただ単にお腹が空いていないといったものとは違い、かなりの変化が体に現れていきます。基本的にうつ病の初期症状である食欲不振では1か月に約5キロから10キロ近くまで体重が落ちるほどになります。自身ではあまり自覚がもてない分、周囲からの反応がうつ病だと気付くための手がかりになります。また、日常でも起こりやすい肩こりや頭痛といった症状も初期症状として現れます。肩こりや頭痛は疲れが蓄積されて起こるものになるため、体が休めていないということに繋がります。

うつ病の初期症状として現れる頭痛や肩こりは、体の痛みがいろんな場所に移動していきます。最初は頭痛がして、内科に診療に行き、薬で改善がみられても、次には手の痛みや背中の痛みというように移動します。こういった状態はシンドロームシフトという特殊な症状になります。痛みに応じて適切な診察を受けても、しばらくして別の場所が痛くなるのはこのシンドロームシフトが考えられるため、うつ病の初期のチェックとして有効的なものといえます。様々な症状が現れてくるため、それらをチェックしておくことで早めの対策ができ、早期治療に移ることができるでしょう。